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【採用担当者向け】スカウトDMの送り方と例文|返信率を上げる書き方と絶対NGな文面

  • 7月31日
  • 読了時間: 5分
採用担当者向けのスカウトDMの送り方と例文を解説するブログ記事の表紙画像

採用難が続く中、求人サイトに掲載しても応募が来ない。そんな企業が今注目しているのが、インスタDMを使った直接スカウトです。求人媒体で待つのではなく、こちらから欲しい人材に声をかける。うまくいけば、求人サイトでは出会えなかった質の高い候補者にアプローチできます。

ただし、スカウトDMは送り方を間違えると、相手に不信感を与え、企業イメージまで損ないます。この記事では、採用担当者向けに、返信率が上がるスカウトDMの書き方、例文の考え方、そして絶対に避けるべきNG文面までを整理します。



①なぜインスタDMスカウトが採用に効くのか


求人サイトは、応募という行動を起こしてくれる人しか集まりません。しかし、優秀な人材の多くは「積極的には転職を考えていないが、良い話があれば動く」潜在層です。この層には、求人サイトでは届きません。

インスタDMなら、この潜在層に直接アプローチできます。相手の投稿やプロフィールから、スキルや価値観、人柄まで見えるため、履歴書だけでは分からない部分を踏まえて声をかけられます。求人サイトの応募者より、ミスマッチが起きにくいのも利点です。

さらに、DMは一対一のコミュニケーションなので、企業の魅力や熱量を直接伝えられます。マス向けの求人票では伝わらない「あなたに来てほしい」という個別のメッセージが、優秀な人材ほど響きます。


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②返信率が上がるスカウトDMの3つのポイント


スカウトDMで返信をもらうには、3つのポイントを押さえる必要があります。


返信が来るスカウトDMの具体的な理由・応募を迫らない・敬意の3つのポイントを示した図

一つ目は、なぜその人なのかを具体的に伝えることです。「あなたの〇〇という投稿を拝見し、△△なところに魅力を感じました」と、相手の具体的な部分に触れる。テンプレの一斉送信ではないことが伝わるだけで、警戒心が大きく下がります。

二つ目は、いきなり応募や面接を迫らないことです。スカウトの1通目の目的は、興味を持ってもらうことです。「まずは一度、カジュアルにお話しできれば」と、相手の心理的なハードルが低い一歩を提案します。

三つ目は、相手への敬意を示すことです。上から目線の勧誘や、現職を下に見るような表現は厳禁です。相手の現在の活動を尊重したうえで、新しい選択肢として自社を提示する姿勢が、信頼につながります。


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③スカウトDMの例文と、絶対NGな文面


具体的な文面の考え方を見ていきます。基本の流れは「挨拶と具体的な言及 → 声をかけた理由 → 負担の軽い提案 → 敬意ある締め」です。

例文の考え方としては、「はじめまして、〇〇株式会社で採用を担当している△△と申します。□□に関する投稿を拝見し、その考え方や取り組む姿勢にとても魅力を感じ、ご連絡しました。今すぐの転職ということでなくて構いません。もしご興味があれば、一度カジュアルにお話しさせていただけないでしょうか。突然のご連絡失礼いたしました」といった、具体性と敬意、そして軽さを兼ね備えた形が基本です。

逆に、絶対に避けるべきNG文面もあります。誰にでも送れる汎用的なテンプレ、「今の会社より条件が良いですよ」という現職を下に見る表現、いきなり面接日程を指定する一方的な依頼、そして給与や条件だけを前面に出した金銭的な誘い。これらは相手に「雑に扱われている」「怪しい」と感じさせ、返信を遠ざけるだけでなく、企業の評判を落とすリスクもあります。


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④スカウトを続けるときの注意点【凍結とコンプライアンス】


スカウトDMを本格的に運用するとき、二つの注意点があります。


スカウトDM運用の凍結対策とコンプライアンス配慮という2つの注意点を示した図

一つ目は、アカウント凍結のリスクです。多くの候補者にアプローチしたいからと、短時間に大量のDMを送れば、Instagramにスパム判定されます。採用アカウントが凍結されれば、スカウト活動そのものが止まります。コピペの一斉送信を避け、1日の送信数を安全な範囲に抑え、自動送信ツールを使わないことが鉄則です。

二つ目は、コンプライアンスへの配慮です。採用活動である以上、相手に誤解を与える表現や、過度に個人的な連絡と受け取られる送り方は避けるべきです。あくまで企業の採用担当として、誠実で節度あるコミュニケーションを心がけることが、企業と候補者双方を守ります。

手動で、相手を選び、敬意を持って、安全なペースで送る。これが、スカウトDMを成功させながらリスクも避ける正しい運用です。


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まとめ:スカウトDMは「具体性・敬意・軽さ」で返信が変わる


インスタDMスカウトは、求人サイトでは出会えない潜在層の優秀な人材にアプローチできる有効な手法です。返信率を上げる鍵は、なぜその人なのかを具体的に伝えること、いきなり応募を迫らないこと、そして相手への敬意。この3つが揃ったスカウトは、警戒されずに読んでもらえます。

一方、テンプレの一斉送信や現職を下に見る表現、金銭だけの誘いは、返信を遠ざけ企業イメージも損ないます。そして複数の候補者に送る際は、凍結を避けるために手動で安全なペースを守ることが不可欠です。多くの候補者に安全にアプローチしたいけれど運用リソースが足りないという場合は、ツールを使わず専門スタッフが完全手動で送るSENDLYのような代行も選択肢になります。凍結リスクを抑えながら、質の高いスカウトを継続できます。


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