top of page

【士業向け集客術】税理士・社労士がインスタDMで顧問先を増やす方法

  • 7月14日
  • 読了時間: 5分
【士業向け集客術】税理士・社労士がインスタDMで顧問先を増やす方法

税理士や社労士の先生方にとって、顧問先をどう増やすかは事務所の生命線でありながら、正面から語られる機会の少ないテーマだと思います。紹介が中心で、新規開拓は苦手。ホームページを作ってもなかなか問い合わせが来ない。そんな悩みを抱えている事務所は少なくありません。


その一方で、税理士や社労士がInstagramのDMを使って新規の顧問契約につなげる、という動きが少しずつ出てきています。「士業がインスタ?」と身構える方もいるかもしれませんが、実は士業とインスタDMは、やり方さえ間違えなければかなり相性のいい組み合わせです。この記事では、その理由と使い方、そして実践でつまずきやすいところまでを整理します。



①なぜ士業の集客にインスタDMが向いているのか


士業の顧客になり得る中小企業の経営者や個人事業主は、思っている以上にインスタを日常的に見ています。事業のアカウントを持っていたり、同業の投稿をチェックしていたりする層です。つまり、先生が届けたい相手が、すでにインスタの中にいるということです。

そしてもう一つ大きいのが、士業の商材が「顔と信頼で決まる」ことです。税務や労務は、誰に頼むかで安心感がまったく変わる世界です。広告のバナーを一度見ただけでは契約に至りませんが、DMで直接やり取りをして人柄が伝われば、そこから相談につながりやすい。この「一対一で信頼を積み上げる」流れは、DMがもっとも得意とするところです。

さらに、この領域で積極的にインスタDMを使っている士業はまだごくわずかです。多くの事務所が紹介待ちか、ホームページを置いているだけの状態にとどまっています。だからこそ、先に動いた事務所が新規開拓のチャネルを独占できる余地が大きく残っています。



②税理士・社労士それぞれのDM活用の切り口


一口に士業といっても、税理士と社労士では響く相手も切り口も少しずつ異なります。


税理士と社労士がインスタDMで狙うべきターゲット層の違いを左右に整理した図解

税理士の場合、狙いやすいのは創業まもない事業者や、確定申告に追われている個人事業主、法人成りを考えている経営者です。「freeeやマネーフォワードの入力はしているけれど、これで合っているのか不安」という層は非常に多く、こうした発信をしているアカウントに「その処理、こういう見落としが起きやすいですよ」と一言添えるだけで、相談のきっかけが生まれます。

社労士の場合は、従業員を雇い始めたばかりの経営者や、労務トラブルの気配を投稿している事業者が対象になります。「助成金、実は御社も対象かもしれません」「就業規則、その内容だと後で揉めやすいです」といった、相手の状況に踏み込んだ切り口が刺さります。労務は問題が起きてから慌てて探す領域なので、先回りして声をかけられるDMの強みが活きます。

どちらにも共通するのは、テンプレートの一斉送信では絶対にうまくいかないという点です。相手の投稿や事業内容を読んだうえで、その人だけに向けた一文を添える。この手間をかけられるかどうかで、反応はまったく変わってきます。


●あわせて読みたい関連記事 インスタDM営業がスパムと思われる理由



③士業がインスタDM営業でつまずきやすいポイント


ここまで読んで手応えを感じた先生方に、先にお伝えしておきたい注意点があります。士業のDM活用には、他業種にはない独自の難しさがあるということです。


士業がインスタDM営業でつまずく品位・凍結リスク・継続の3つの壁を示した図

まず気をつけたいのが、品位と距離感です。士業には社会的な信頼が求められるぶん、売り込みの色が濃いDMは逆効果になりやすい。相手に警戒されず、かといって遠慮しすぎず、あくまで「役に立つ情報を届ける」という姿勢を崩さない文面設計が必要です。ここの塩梅は、営業に慣れていない事務所ほど難しく感じるところです。

次に、凍結リスクです。効率を上げようと短時間に大量のDMを送ると、Instagram側にスパム判定され、アカウントに制限がかかります。自動送信ツールを使えばこの危険はさらに高まり、事務所の名前で運用しているアカウントを失いかねません。信頼を売る商売で、その入り口となるアカウントを飛ばしてしまっては本末転倒です。

そして最大の壁が、続けられるかどうかです。先生方は本業の税務や労務で日々手一杯です。その合間に、相手を選び、投稿を読み、文面を練り、返信に対応する作業を毎日続けるのは、現実的にかなり厳しい。多くの事務所が、成果が出るより先に運用が止まってしまいます。

「手動で、相手を選んで、丁寧に、毎日続ける」。これが正解だと分かっていても、本業を抱えながら実行しきるのは容易ではありません。ここが、士業のインスタDM活用における一番の関門です。


●あわせて読みたい関連記事 インスタDMは1日何通まで安全?



まとめ:士業こそ、DMで信頼を積み上げられる


税理士・社労士は、届けたい相手がインスタにいて、しかも信頼で選ばれる商材を扱っているという、DM活用に恵まれた立場にあります。競合がまだ少ない今のうちに動けば、新規開拓の武器を一つ手に入れることができます。

ただし、その効果は「品位を保ち、凍結を避け、丁寧に、毎日続ける」という前提があってこそです。自動化に頼ればアカウントを危険にさらし、本業の合間に片手間でやれば続かない。この難しさを一人で抱え込む必要はありません。

本業に集中しながら、士業にふさわしい形でインスタDMを継続したいとお考えなら、手動運用の代行という選択肢も検討してみてください。凍結リスクを避けながら、先生の代わりに丁寧なDMを毎日回し続けることができます。


▶ SENDLYの資料請求・サービス詳細はこちら


●あわせて読みたい関連記事

 
 
 

コメント


bottom of page