インフルエンサーマーケティングの費用相場:マッチングサイトvs直接DM【PR担当者向け】
- 5月14日
- 読了時間: 5分

「インフルエンサーにPRを依頼したいけど、費用がどれくらいかかるのかわからない」 「マッチングサイトを使っているけど、毎回コストが高くて悩んでいる」
インフルエンサーマーケティングを検討しているPR担当者なら、費用感の把握は避けて通れない課題です。
この記事では、マッチングサイト経由と直接DM経由のコストを比較しながら、大手飲食チェーンのPR担当者が直接DMに切り替えることで仲介コストをゼロにし、自社の世界観に合ったPRを実現した事例をご紹介します。
①インフルエンサーマーケティングの費用相場
まず、インフルエンサーへのPR依頼にかかる一般的な費用感を整理します。
✅インフルエンサーへの報酬相場
インフルエンサーへの報酬は、フォロワー数を基準に設定されることが多いです。
フォロワー規模 | 呼称 | 1投稿あたりの報酬目安 |
1,000〜10,000人 | ナノインフルエンサー | 無償〜1万円 |
1万〜10万人 | マイクロインフルエンサー | 1万〜10万円 |
10万〜100万人 | マクロインフルエンサー | 10万〜100万円 |
100万人以上 | メガインフルエンサー | 100万円〜 |
一般的な目安として「フォロワー1人あたり1〜2円」という計算式がよく使われます。フォロワー5万人のインフルエンサーなら、1投稿あたり5万〜10万円が相場感です。
✅マッチングサイトを使う場合の追加コスト
マッチングサイト(インフルエンサーキャスティングサービス)を利用すると、インフルエンサーへの報酬に加えて仲介手数料が発生します。
掲載費・初期費用:数万円〜数十万円
仲介手数料:成約報酬の20〜40%程度
管理費・月額費用:サービスによって異なる
つまり、フォロワー5万人のインフルエンサーに1投稿5万円で依頼した場合、仲介手数料が30%なら実際の支出は6.5万円以上になります。複数人に依頼すれば、コストはあっという間に膨らみます。
②マッチングサイトの「もう一つの課題」:応募の質
費用の問題だけではありません。ある大手飲食チェーンのPR担当者は、マッチングサイトを使い続ける中で、別の悩みを抱えていました。
「見当違いな応募が多すぎる」 という問題です。
マッチングサイトにPR案件を掲載すると、フォロワー数の条件を満たしているインフルエンサーから幅広く応募が集まります。しかし実際に投稿を見てみると、自社のブランドイメージや世界観とまったく合わない発信スタイルのアカウントからの応募がほとんど、というケースが珍しくありません。
選定・審査・やり取りにかかる工数を考えると、「費用だけでなく時間も大量に消費している」状態になっていました。
③直接DMに切り替えたことで何が変わったか
この担当者が試したのが、インスタグラムのDMを使ってインフルエンサーに直接アプローチする方法です。
✅コスト面の変化
マッチングサイトでは1フォロワーあたり約1円、毎回数万円の仲介コストがかかっていました。直接DMでのアプローチに切り替えることで、仲介手数料はゼロになりました。インフルエンサーへの報酬は発生しますが、余分なコストをかけずに予算をそのままPRに充てられるようになっています。
✅質の面での変化
最も大きな変化は「選ぶ側になれた」ことです。
マッチングサイトでは応募を「待って、ふるいにかける」作業が発生していました。直接DMでは、自分たちが気に入ったアカウントを選んでアプローチできるため、最初から自社の世界観やターゲット層に合ったインフルエンサーにだけ声をかけることができます。
結果として、「ブランドの雰囲気に合ったPR投稿が増えた」「想定していたターゲット層への露出が高まった」という変化が生まれました。
④マッチングサイトvs直接DM:比較まとめ
マッチングサイト | 直接DM | |
仲介手数料 | 成約報酬の20〜40% | 0円 |
初期費用 | 数万円〜 | 0円 |
アプローチの主導権 | 応募を待つ(受動的) | 自分で選ぶ(能動的) |
応募の質 | 玉石混交になりやすい | 最初から絞り込める |
ブランドとの相性 | 事後確認が必要 | 事前に投稿を確認して選定 |
手間 | 選定・審査の工数が発生 | DM送信・返信対応の工数が発生 |
どちらにも一長一短はありますが、
「ブランドの世界観を大切にしたい」
「コストを抑えながら質を上げたい」
というPR担当者には、直接DMのアプローチが合っています。
⑤直接DMで気をつけるべきポイント
直接DMでのアプローチは、やり方を間違えるとスパムと受け取られるリスクがあります。
✅投稿をきちんと見た上で連絡する。
「なぜあなたに声をかけたか」という理由を明示することが、返信率と信頼感を大きく左右します。
✅一斉送信・自動化ツールは使わない
インスタグラムは自動DM送信を規約で禁止しており、ツールを使うとアカウント凍結のリスクがあります。手動での丁寧なアプローチが基本です。
✅断られても関係を壊さない文面にする。
「もしご興味があれば」というトーンで送ることで、断られた場合でも相手に悪い印象を与えません。将来の関係につながることもあります。
⑥SENDLYなら、直接DMの工数をまるごと代行
直接DMの最大のネックは工数です。
候補者のリストアップ・文面作成・送信・返信対応まで、担当者が一人でこなすには限界があります。
Instagram集客・PR代行サービス「SENDLY」では、専属プランナーが完全手動でこれらをすべて代行します。自動化ツールを使わないためアカウント凍結リスクがなく、ブランドの世界観に合わせたターゲット設定・文面作成も一緒に行います。
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PR担当者の工数を大幅に削減
まとめ
インフルエンサーマーケティングのコストを下げながら質を上げるには、マッチングサイトへの依存から脱却し、直接DMによる能動的なアプローチが有効です。
マッチングサイトは仲介手数料がかさみ、応募の質も担保しにくい
直接DMなら仲介コストゼロで、ブランドに合った相手を自分で選べる
ただし工数がかかるため、代行サービスの活用も選択肢に入れる
PR予算を有効に使いたい担当者の方は、ぜひ直接DM集客の導入を検討してみてください。
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