営業感ゼロでフォロワーを増やす。DMを「招待状」に変えるためのマナーとルール
- 5月11日
- 読了時間: 4分

インスタのDM通知が来たとき、あなたはどんな気持ちになりますか?
大切な友人からのメッセージならワクワクして開きますが、見知らぬアカウントからの長文営業だったら、開く前に「あ、またか」とため息をついてしまう。そんな経験、誰にでもありますよね。
日本一番のインスタDMマーケティングブロガーとして、私が常々お伝えしていることがあります。それは、DMは「営業メール」ではなく、大切なゲストを自分の家へ招く「招待状」であるべきだ、ということです。
2026年の今、あからさまな集客目的のメッセージは、もはやユーザーに届かないどころか、アカウントの評価を下げるリスクでしかありません。今日は、相手に嫌われず、むしろ「声をかけてくれて嬉しい」と思われながら自然にフォロワーを増やすための、DMの作法についてお話しします。
「いいね」も「コメント」もないDMは、知らない人の家への土足侵入と同じ
想像してみてください。一度も話したことがない人が、いきなりあなたの家のリビングに入ってきて「この商品、いいですよ!」と叫び始めたら。恐怖しか感じませんよね。
多くの運用者がやってしまっているのが、これと同じことです。
相手の投稿を一度も見ず、いいねの一つもせず、いきなりDMを送りつける。これはコミュニケーションではなく、ただの暴力です。
DMを送る前に、まずは相手の世界観に触れること。 相手の投稿にいいねをしたり、ストーリーズに共感のリアクションを送ったり。そうした「事前の挨拶」があるからこそ、DMが届いたときに相手は「あ、あのときの人だ」と安心して心を開いてくれるのです。この数分間の「手間」を省くことが、実は一番効率を下げていることに気づかなければなりません。
主語を「自分」から「相手」へシフトする
営業感が出てしまう最大の原因は、文章の主語が「私(弊社)」になっていることです。
私たちは、〇〇というサービスを提供しています。
弊社の強みは、〇〇です。
ぜひ、私のプロフィールを見てください。
これでは相手は「私に何を売りつけたいの?」と身構えてしまいます。招待状に変えるためのコツは、主語を「あなた」にすることです。
〇〇さんの投稿にある、あの写真の雰囲気が本当に素敵で……。
〇〇さんの活動を拝見して、きっと弊社の〇〇がお役に立てるのではないかと思い……。
「あなたにとって、これを知ることはプラスになりますよ」というスタンスを貫くこと。これが、2026年の成熟したインスタユーザーに受け入れられる唯一のルールです。
SENDLYが守り続ける「品格」のある運用
私たちが提供しているSENDLYでは、単にメッセージを送信する代行はしていません。私たちが大切にしているのは、クライアント様のブランドの「品格」を守ることです。
どんなに素晴らしい商品やサービスを持っていても、DM一通の送り方を間違えるだけで、ブランドイメージは一瞬で崩れます。
だからこそ、私たちはプロのライターがそのアカウントに最適な「招待状」を設計し、それを熟練のスタッフが、相手の反応を見ながら、一通ずつ丁寧に届けています。
AIが機械的に数千通送るのとは、届く「温度」が違います。 その温度があるからこそ、相手は自然とあなたのプロフィールを訪れ、「この人ならフォローしておきたい」と自分からボタンを押してくれるのです。
まとめ:DMは、最高のファン作りのチャンスです
DMは、単なる集客の道具ではありません。あなたというブランドのファンを一人、また一人と増やしていくための、最高にパーソナルな接点です。
相手を尊重し、マナーを守り、心を込めて一通を届ける。 この当たり前のようでいて、誰もが忘れてしまった「誠実さ」こそが、2026年に勝ち残るための最大の武器になります。
明日からは、第2週の締めくくりとして「テンプレートを疑え。私がSENDLYで文章の最適化に人生をかけている理由」についてお話しします。
もし、今の自分のDMが「土足で踏み込むような文章」になっていないか不安なら、一度私たちの「招待状」の作り方を覗いてみてください。あなたのブランドが、もっと愛されるためのヒントがそこにあるはずです。



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